冨野 晃(Tomino Akira)

1974年1月生まれ|広島県福山市出身
本名:冨山 公明
※ビジネスネーム「冨野 晃」として執筆・活動中


■ 挫折から始まったキャリア

大学卒業後、先物取引会社に入社。
同期40名の中で、わずか3名だけが残る過酷な営業環境を3年間生き抜き、主任まで昇進。
しかし、極限のプレッシャーの中で心身を崩し、退職を余儀なくされる。

その後、ペットフード、添加剤、コピー機など、様々な業界で営業を経験。
“売る”という行為の本質と、人の心理に向き合い続ける日々を送る。


■ 成功の裏にあった、空虚な人生

地元企業へ転職後、浄化装置の営業として全国を飛び回る。
一方で、ストレスからギャンブルに依存し、借金を抱えるなど人生は混迷。
結婚をするも、心の奥には常に空虚さを抱えていた。


■ 人生を変えた「偶然」と「使命」

2011年、東日本大震災。
本来は南三陸町へ向かう予定だったが、直前に予定を変更し福島市へ。
結果として被災を免れる。

「なぜ自分は生き残ったのか」

その問いが、人生の方向を変えた。

被災地で出会った一人のスーパー経営者。
極限の中でも地域を支え続けるその姿に強く心を打たれ、
“自分も誰かのために生きる人生を選ぶ”と決意する。


■ 地域を動かす側へ

2012年、観光協会へ転職。
当初は実質ひとりの組織。

ゼロから仕組みを構築し、企画・営業・運営すべてを担いながら、
組織の基盤を確立。
2017年には法人化を実現し、専務理事として組織を牽引。


■ すべてを失った日

しかし、2026年。
広告運用に関する詐欺被害に遭い、結果として団体資金を無断使用。

損失は補填したものの、
横領として懲戒解雇。

社会的信用、地位、名誉、財産、そして家族――
すべてを失う。


■ 絶望の先にあったもの

人生のどん底で「死」を選ぼうとしたとき、出会ったのがコーチングだった。

自分と向き合い、
自分を許し、
自分の価値を再定義する。

そこで気づく。

「自分は、人を支えるために生きている」


■ 今、そしてこれから

これまでの経験――
成功も、失敗も、すべてを力に変え、

同じように悩み、迷い、立ち止まっている人を
もう一度前へ進ませるためのサポートを行っている。


人生は、何度でもやり直せる。
その証明として、私はここにいる。